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 ピーマン、パプリカの冷凍保存方法


            








生のパプリカ 冷凍保存

 使いきれない事が多いですが、色は失われません。火を通しただけでじっくり蒸し焼きにしたような柔らかい食感になります。 手で簡単に割れるので、大き目に切って冷凍します。 ピーマンも同じように冷凍出来ます。


 
パプリカを焼いて 冷凍保存


パプリカは半分に切って種とへたをとり、魚焼きグリルやオープントースターなどでじっくり焼きます。表面が黒くなるまで焼いたら、焦げた薄皮をきれいにむいて冷まし、金属製のトレーにのせてバラ冷凍します。凍ったままマリネに、半冷凍の状態で切ってパスタの具などに使います。煮込み料理は凍ったまま使います。


 
ピーマンを炒めて 冷凍保存


1cm以下の角切り、またはみじん切りにしてさっと炒め、完全に冷ましてから小分けしてラップで包み、冷凍します。調味をすると水分が出るので、炒めるだけです。 使う時は、凍ったままなべやフライパンに入れて、調理しながら解凍します。炒め物全般、スープ、チャーハンなどに重宝します。


 
ピーマンを生のまま せん切りにして 冷凍保存


生のまま冷凍したいときはせん切りにします。細いので、すばやく凍り、そのまま調理してもあっという間に解凍されますので、味や食感が変化しにくいです。せん切りにしたら、金属製のトレーに広げて凍らせ、冷凍用保存袋に入れかえます。解凍するとぺちゃとするので、必ず、凍ったまま調理してください。

 





























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