四季を楽しむ  

野菜の画像         

野菜料理のレシピ
美容・健康のために生ジュースの効率的なレシピ


  
生野菜の冷凍保存(フリージング)、乾燥保存

半端な量が 使いきれない野菜があまってしまい、冷蔵庫に置いて捨ててしまった亊はないでしょうか。その時は、冷凍保存(フリージング)がおすすめです。 生野菜をそのまま保存しましょう。 違った食感が味わえます。>

短時間に凍らせるのがコツ

なるべく短時間で冷凍させれば、細胞が破れることもなく、おいしさを中に閉じ込めたまま凍らせることができます。肉はブロックのままでなく、1回分ずつ、小分けにして下さい。ステーキは1枚ずつ、余分な水分を除いてから、ラップで包みます。水分がついたまま冷凍してしまうと、肉の組織が破壊され、水っぽくなって味が落ちる原因となります。空気をよく抜き、なるべく薄く、平らになる様にして下さい。食品は空気にふれることによって酸化が進み、いたみやすくなります。

  

虫よけ方法












阪急百貨店梅田ショーウインドの画像

フランス宮殿の画像  京野菜は旬を大切にする野菜です。賀茂茄子は、祇園祭の前後、とうがらし類は、暑い夏、九条葱、七条芹、聖護院かぶら、聖護院大根は、底冷えのする1月 ~2月、水菜、ほうれん草、人参葉などは、冬、海老芋は正月。丹波黒枝豆は10月です。
朝市、直売所情報 大原ふれあい朝市 城 陽旬菜市 羽束師ファーム 海 印寺ふれあい市  むこう愛菜市  長 岡京ふれあい朝市①  長岡京ふれあい朝市②   長岡京ふれあい朝市③  長 岡京フレッシュ交流市  大山崎いきいき朝市
  京都観光催し情報はこちら

冬の京野菜

野菜、九条葱(くじょうねぎ)の画像 九条葱(くじょうねぎ) βカロチンやビタミンなど多くの栄養素を含む、青ネギの代表格。 細長い葉は柔らかく、冬になると甘味が増す。”おねば””ぬめり”が出てくる冬が最高の味
野菜、聖護院大根(しょうごいんだいこん)の画像 聖護院大根(しょうごいんだいこん) まるくて大きく、煮くずれしない、”おでん専用”の大根です。煮物に適していて、大根おろしには、適していません。苦みや辛みがなく、甘いのが、最大の長 所。断面が円に近い物が聖護院大根。
野菜、聖護院かぶら(しょうごいんかぶら)の画像 聖護院かぶら(しょうごいんかぶら) 京漬物の代表「千枚漬」になり大きなかぶら。煮込むと、きめ細かく、柔らかい食感になります。
野菜、金時人参(きんときにんじん)の画像 金時人参(きんときにんじん) 京都産は柔らかさ
野菜、千代呂木(ちょろぎ)の画像 千代呂木(ちょろぎ) 古来、縁起をかつがれる京野菜で、迎春用のおせち料理にはかかせないものです。食べ方は、酢漬、茶碗むしの具、汁の実、煮物など。
  鷹峯辛味大根(たかがみねからみだいこん) 直径3cmの小かぶらのような大根で、球形で1回で使いきります。水分がなく、辛味をもっています。脂っぽい魚といっしょにすると絶妙の風味がでます。ト ロやハマチ、フォアグラ、ステーキに利用されています。
野菜、海老芋(えびいも)の画像 海老芋(えびいも) 里芋よりムッチリしていて、芋の味をも楽しませてくれる里芋
野菜、京ブロッコリー(きょうぶろっこりー)の画像 京ブロッコリー(きょうぶろっこりー) 柔らかくて、菜の花に味が似ている。おひたしや、胡麻あえに適している。軸の部分が美味しい。
野菜、水菜(みずな)の画像 水菜(みずな) 京菜とも呼ばれ、カルシウムやビタミンが豊富。シャキッとした食感を楽 しみます。
野菜、うぐいす菜(うぐいすな)の画像 うぐいす菜(うぐいすな) 根を六角形に抜いて椀種になります。

春の京野菜

野菜、花菜(はなな)の画像 花菜(はなな) 軸まで柔らかく、ほろにがさを感じます。ゆでる時間は短く、あざやかな 緑色になり、アクも少ない。からしあえ、おひたし、漬物、花菜ごはん


夏の京野菜

野菜、賀茂茄子(かもなす)の画像 賀茂茄子(かもなす) まるくて大きな球状の茄子です
野菜、山科茄子(やましななす)の画像 山科茄子(やましななす) 皮は大変薄く、柔らかい。糠漬には最高。




京の歳時・「食」
  • お雛さん わけぎのてっぱい
    • 三月三日
    • 赤貝ととり貝でてっぱいをします。ぬたとも言います。
  • 大将さん 竹の子ごはん
    • 五月五日
    • 菖蒲湯に入ります。
  • 御精霊さん 蓮の葉にお供え
    • 八月十三日~十六日
    • 蓮の葉に、青い柿、うり、小芋、ささげ、京なす、ほうずき、千石マメなどをのせて、仏壇に供えま す。
  • えべっさん はんぺいとねぎ
    • 十月二十日
    • はんぺいを小判形にし、おねぎを笹に見立てて、「笹に小判」という縁起ものにしていただきます。
  • お朔日(おついたち) にしんこぶ
    • 月の初め
    • この月も渋うこぶう暮らしまひょ。にしんの渋みで「渋く生活」。刻みこぶで「こぶう生活」つまり、 月の初めと言うことで経済性を考えてスタートしょうと言うことのようです。
  • 八の付く日 あらめ
    • 八の付く日は十日に一度あり、その度に海草のあらめと揚げ豆腐を食べるのです。栄養面から大変バラ ンスの良い食事となり、忘れることなくいただくと、薬以上の薬となります。
  • 一五日 海老芋
    • 冬は、海老芋を使い、ない月には小芋を使用します。「芋」を食べるのですが、さつま芋ではないこと が大事です。
  • 月末 おから
    • おからはきらずとも言うので、お金もきらず、お客様との縁もきらずと言う。商売繁盛を思う気持ちの きらずの意味が込められています。
  • きゅうり封じ 七月 土用の丑の日
    • 五智山蓮華寺・神光院
    • きゅうりをお供えして、疫病を退散させる行事
  • 鹿ヶ谷カボチャ供養 七月二十五日
    • 安楽寺
    • 中風除け
  • 御精霊さん(おしょうらいさん) 八月十六日お盆
    • 八月十三日~十五日にご先祖の御霊(みたま)を各家々で迎え、お供えをしてお世話をします。
    • 御精霊さんのお供え。蓮の葉の上に小芋、千石豆、小なんきん、みょうが、さつま芋、茄子、ほおず き、青柿、十六ささげを結んだもの。
  • 鳴滝大根焚(なるたきだいこだき) 十二月九日・十日
    • 了徳寺
    • 中風除け

  • 京の四大行事
    • 葵祭 五月十五日
    • 祇園祭(山鉾巡行)七月十七日
    • 大文字五山送り火 八月十六日
    • 時代祭 十月二十二日
  • 京のをどり
    • 都をどり 四月一日~四月三十日
    • 京をどり 四月第一日曜~第三日曜
    • 北野をどり 四月十五日~四月二十五日
    • 鴨川をどり 五月一日~五月二十四日
    • 祇園をどり 十一月一日~十一月十日
  • 京の市
    • 東寺(弘法さん) 毎月二十一日
    • 北野天満宮(天神さん)毎月二十五日
  •                        
    通販、宅配のお店や情報を ご紹介しています。





    花くらす*野菜くらす

    三越オンラインストア
























    いつもの白米に入れ、炊飯器で炊きました。栄養たっぷりで冷めてもおいしいです。



    九州直送野菜★おためしセット










    inserted by FC2 system